【第1~3話】『ヴィンランド・サガ』やはり覇権なのか?膨らむ今後の展開予想と感想!
皆さん、こんにちは!
すけぴよです!
一部では2019年アニメの覇権になるのではという噂もある、こちらのタイトルを視聴しました!
まだ3話までなのですが、とても面白いですね!
作画や演出は、言うまでもないものでした!
そして、今後の展開が気になるポイントがたくさんありました!
ということで、そのあたりをいろいろと書いていきます!
なお、書いたのはいいのですが、とてもエゴイスティックな記事になってしまいました
せっかく来ていただいたのですが、つまんないかも…
最初にポイントを書いてるので、そこを見てみなさんが思いを膨らませてみてください!
あらすじ
まずは、1話から3話までのざっくりとしたあらすじを
第1話
辺境の地アイスランドで暮らすトルフィンは、冒険に憧れ、広い世界に興味を持つ元気な少年。
レイフから聞かされる理想郷「ヴィンランド」に夢を馳せながら、かつて強力な戦士だった父・トールズと共に静かで平穏な毎日を送っていた。
ある日、逃亡してきた奴隷をトールズが助けたことから戦士達の物語の歯車が回り始める。
今ここに、男達の壮大なる物語(サガ)が始まる……
第2話
1002年。
イングランド軍のヴァイキング襲撃を機に、両国の戦争は激化の一途を辿っていた。
ある日、トルフィンの村にヨーム戦士団の軍船が現れる。
それはトールズがかつて大隊長を務めていた軍団であり、これからの戦のために彼を呼び戻しに来た。
村を人質として脅され、参戦せざるを得ない状況に追い込まれたトールズは、家族と村のため、己の呪われた過去と立ち向かう旅に出る。
第3話
アシェラッドは、ヨーム戦士団のフローキから、かつてヨームのトロル(戦鬼)とよばれたトールズを「殺せ」と名も知らぬたった1人の戦士の処刑を命じられる。
そんな事も露知らず、初めての戦に心を踊らせる村人たち。
トルフィンもまた同じであった。イングランドを目指し、厳しい航海の旅が始まる。
ただ引用しただけ!(笑)
いや、自分の言葉でとも思ったけど、こっちのほうがわかりやすいと思ったので…
ただ、この後の記事は視聴していただかないと分かんないかと思います!
今後の展開予想や感想
第3話までの視聴ですが、今後の展開が気になるポイントが4つほどありました!
- トルフィンの雰囲気が変わった理由
- トールズが戦いを避けるようになった理由
- フローキのトールズ暗殺の動機
- ハーフダンの今後
これらについて、書いていきます!
・トルフィンの雰囲気が変わった理由
OPやいろんなビジュアルに金髪の青年がいるのですが、あれってトルフィンですよね
公式サイトのキャラクターを見ると同じ枠で扱われているので絶対そうだと言えると思います
負のオーラすごく纏ってないですか
幼少期と比べて、別人の様ですよね
彼、なんでそんなに変わったんでしょうか
ひょっとすると、村襲われるのでは?
村を襲われて大切な人達を奪われて、復讐で各地を回るというストーリー展開からあのような雰囲気を持つようになるのではないでしょうか
では、いったい誰に襲われるのか?
私はこいつらだと思います!
●ヨームの戦士団
あるとしたら、この人達が一番有力候補ではないでしょうか
実際に、フローキがアシェラッドにトールズ暗殺を依頼しているのですから
アシェラッドの暗殺が失敗した場合に、腹いせやおびき寄せと言った名目で村を襲うといった可能性もあるのではないでしょうか
トールズもヨームの招集に対して、船団を向かわせるのではなく、一人で向かおうとしているわけですから、それに戦士団長が怒り、村を襲うという展開も考えられます
などなど、いろいろな動機が考えられるわけです
フローキが戦士団長を誘導し、トールズへの心象を悪くし、村を襲う計画を立てる
ノルウェーの港で事件が起こり、トールズ達が村へ戻るが襲われてしまった後であった
レイフにトルフィンを託し、トールズは単身で復讐へ向かう
自分も行くというトルフィンをレイフが留め、行くなら自分の力で向かえと言う
時間経過→金髪青年期の話へ
夢が広がりすぎて、長くなっちゃいました(笑)
・トールズが戦いを避けるようになった理由
ヨームの戦鬼(トロル)とも言われたトールズが戦うことが嫌になる理由というのも今後の展開が期待されますよね
税金が優遇されるほどの強い軍隊の大隊長となるような人が戦うことを好きでないはずがないはずです(この人何言ってんだろう)
それが嫌うようになる程までの出来事とは、いったい何なのでしょうか?
普通に考えるならば、大切な人を戦で失うこと!
復讐の鬼になり、敵にも大切な人がいることに気づき…という展開
ただ、トールズの家族は全員存命です。
となれば、トールズにとっての大切な人は一体だれなのでしょう?
大切な人という前提から、家族を連想しそうですが、私はこう思います!
●古くからの戦友の死
トールズは、以前は戦士団の大隊長だったわけですよね
当然、戦の策を練ることだってあると思います
その策を読まれ、自身が窮地に立たされる
しかし、自身の立場から古くからの戦友がかばい、囮を名乗り出る
そこで、戦友は死を遂げる
それにより、無我夢中に戦を続けてきたトールズは悩む
いつ終わるのか…と
そして、戦うことだけでは何も変わらないと悟り、徐々に避けるようになる
とても子供っぽく、無責任さがぬぐえない理由ではありますが、トールズにおいては随所にそういった場面が見られたようにも思います
それに加え、時代背景を鑑みても考え方がそこまで進んでいなかったとすると考えられるのではないでしょうか
以上、すけぴよの考える最強のヴィンランド・サガ!でした(笑)
・フローキのトールズ暗殺の動機
なぜ、フローキが戦士団長に言わずにトールズの暗殺を企てたのか
これも1つ気になるポイントですよね
そもそも、アシェラッドがそう推察しているだけで違っている可能性もあるかもしれません
しかし、そうならば作品として表現する必要性を感じないですし、滑稽さを感じえません
だとすると、作中では私怨という表現をされていました
トールズが戦いを避けるようになった理由と関連して、私はこう思います!
●トールズをかばった戦友がフローキにとっても大切な人であった
トールズが窮地に陥った戦で、彼をかばい、囮となった戦友がフローキにとっても大切な人であったのではないでしょうか
そのうえ戦いから逃げ、自分は村で平穏無事に暮らしている
そのことに恨みを募らせたフローキが、暗殺を企てた
例えば、その戦友はフローキの兄だったとか
フローキがどういう人間なのか、個人的に今後の見どころの一つですね
単純に自身の地位を脅かす存在を消すというのが、一番わかりやすいですね
私はそうあってほしくないですが(笑)
・ハーフダンの今後
第1話に出てきて謎の組織のままのハーフダン陣営
今後ストーリーにどう絡んでくるのかも気になるポイントですよね
私は、このように絡んでくると思います!
●ヨームの戦士団と同盟
ハーフダンの考え方はすこし表現されていましたよね
法は鎖、人間は鎖でつながれて初めて一員になれると
そして、ヨームの戦士団は規律を重視し、団をまとめる
考え方が似ているような気がします
そして、トールズのいた村が無くなれば、住むことのできる土地が手に入り、奴隷の件のような心配もなくなる
度重なるもめ事もなくなるとなるとメリットはあるような気がします
再登場はこういった形ではないでしょうか
まとめ
今回は3話まで一挙放送だったのですが、あっという間に時間が過ぎました
ストーリーは、この記事を見てもらうと分かる通り、大変面白かったです
そして、それを脚色してくれる作画のクオリティや音楽の壮大さなども、とても引き込まれていくようなものでした
各キャラクターのストーリーもいろいろと展開が気になって、続きを早く見たいという気持ちになります
予想した展開である
・トルフィンの雰囲気が変わった理由
・トールズが戦いを避けるようになった理由
・フローキのトールズ暗殺の動機
・ハーフダンの今後
この4つに対する解答は、第4話で得られるのでしょうか
ということで、絶対に視聴継続です!!
以上です!ありがとうございました!