【第4話】ミステリアスハードボイルドマン・アシェラッド【ヴィンランド・サガ】
みなさん、こんばんは!
すけぴよです!
夏も本番になってきましたね
みなさんの過ごしている地域の暑さはいかがでしょうか
私の地域は何度か真夏日を迎えました
そして、気温とともに熱くなってきた夏アニメ!
その中でも覇権とも噂されるヴィンランド・サガ!
今回は、第4話を視聴したので、その記事を書いていきます!
・謎めいた老(?)戦士アシェラッドの正体とは?
・トールズの死…復讐の鬼と化したトルフィン
・謎めいた老(?)戦士アシェラッドの正体とは?
第4話を視聴し、一番気になったのは アシェラッドの正体 です
まずは、アシェラッドに関する気になったキーワードが出てきました
オラフの子 アシェラッド
先祖アルトリウス
トールズと決闘を行う際に、誓いを行う際に自身で言ってましたね
なんのことかさっぱりわからないですね
ほかにも、オーディンの名において決闘を受けると言っていたので、そういう昔の神話関係の用語かもしれないですね
あと、公式HPの基本情報を引用しておきます
アシェラッド Askeladd
CV 内田直哉 Naoya Uchida100人のヴァイキング達からなるアシェラッド兵団の首領。
飄々として誰に対しても気やすく振る舞うが、実際は目的のためなら残酷な手段もいとわない策士で、剣術も一流。人の本質を見抜く力に長けている。
ヴァイキング達の私兵団だったんですね、それと、カリスマ性ゼロなので自分の兵団だとは思いませんでした(笑)
人は見た目で判断してはいけないと肝に銘じておきます!
その他にも、ただのゴロツキとは少し違う、どこかに義を置いた期間があり、それを乗り越えた悟りを感じるあたりも、ミステリアスさを演出されていましたね
過去に何があったのか気になるのと同時に、現在の年齢についても気になるところです
そして、トルフィンとの旅路や、フローキやヨーム戦士団との関係、トールズの故郷を守るという決闘の誓いの期間をどこまで守るのかなど、アシェラッド陣営の今後の動きは非常に物語を左右することになってきそうです!
・トールズの死…復讐の鬼と化したトルフィン
第4話のもう一つのキートピックスと言えば、トールズの死
決闘の前に、本当の戦士の姿について語ったトールズ
どこまで事前に計算をしていたのだろうか
結果から言えば、その場にいた自分以外の人間に加え、故郷の村までも守るという結果へと導いたわけです
アシェラッドが投降をし、兵を引いていき、自身も助かるという結果がトールズの考える最高の結果だったのだろうが、首領の矜持を持っておかなければ下剋上が起こる危険性などもあっただろうあの場面ではできなかった
トールズを首領に誘ったアシェラッドも、そのあたりを察してのことだったのだろう
言葉のない両者のカットシーンが多かったのも、すごく深みのある演出に感じました
そして、最終的にとった選択が、自らの死のみにより、たくさんの命を守る
かっこいいと捉えることはできますが、トールズにとっては最終手段であり、悔しさが残る選択だったのでしょう
息のある状態で最後のトルフィンの姿を見てしまえば、なおさらだったのではないでしょうか
前述しましたが、トールズはどこまで計算をしていたのか、本当の戦士というものにとても憧れを感じるシーンです
そして、この話の最後のシーンである、トルフィンの変貌も気になるところです
前回記事の解答として、トルフィンの変化はトールズの死が原因であることはわかりました
トルフィンについて今後の展開、アシェラッドの復讐をはじまりとしてどのように物語が進み、成長していくのかは非常に気になるところです
おわりに
なんだかとても文字数の多い記事になった気がします(汗)
それだけ深みのある作品であるということでもありますし、実際に視聴していて楽しいです!
ただ、ブログ記事にするには難しさを感じます(笑)
ステップアップのチャンスです!
もし、読んでくださった方おられたら、ホントにありがとうございます!
という文章をここに書いてる時点でまだまだな気がしますが…
それもそのはずで、この記事書くのに一か月近く期間空けてしまったので、正直まとめを書けるほど内容覚えておりません(笑)
とにかく、アシェラッドとトルフィンが気になるので、続きが見たい!
以上です!
ご拝読ありがとうございました!